一瞬見せた平穏—憧れの自衛隊入隊と束の間の光

中学校から不登校となっていた島津慧大被告ですが、18歳で以前から憧れていた自衛隊に入隊すると、一時的な安定を見せます。隊で賞を受けたり、給料で両親にプレゼントを贈ったりし、当時は自ら「なぜあんな暴力をふるっていたのかわからない。申し訳なかった」と語っていたとされます。

しかし、対人関係のトラブルから4年の任期を全うできず、わずか2年で不本意な退職を余儀なくされました。その後、電気工事会社に勤めるも解雇され、家庭内暴力が再発しました。