11日夜、関東地方に上陸する見込みの台風15号。東から西へ、異例の逆走コースで列島を横断するおそれがあります。台風が接近中の千葉・勝浦市から中継でお伝えします。

千葉県勝浦市の海の近くの高台にある民泊の一部をお借りして、中継でお伝えします。

この1時間でいいますと、30分ほど前に少し強く、ざっと雨が降ったんですが、そのときには奥にある山がほとんど見えないような状態になったにもかかわらず、その後、今は小康状態になっているといった、雨の降り方にも濃淡があるなという印象を受けています。

そして、この1時間ほどの別の変化で言いますと、午後4時半に遊泳が終わったということもありますが、おそらく台風の影響もあり、先ほどまで黄色い旗が掲げられていた守谷海水浴場なんですが、現在は赤い旗、「禁止」と書かれた旗がなびいています。

遊泳客に関しては、もう1人もいないような状態です。パラソルなどもたたまれています。

そして、きょうは、勝浦市では節目の50回目を迎える「かつうら若潮まつり」というものが予定されていたんですが、きのうのお昼の段階で台風15号の影響で中止を判断したということを、取材をさせていただいた市役所の職員の方が話をしていました。

台風の進路がいつもと違うということで、そのあたりも不安に抱えていらっしゃいまして、その点に関しても早い決断に至った理由だということを話していました。

Q.雨雲レーダーを見ていても、降っているところと降っていないところ、かなり差があるのもわかりますけど、若潮まつりは延期などは難しく、中止という判断なんですか。

そうですね。中止ということを余儀なくされていて、回収した備品などに関しても、使えるものについては来年また使いたいと話していたんですが、やはりポスターなどに関しては50回ですとか、年度が書かれていたりもしますので、その辺りはもう処理するしかないんじゃないかなということを話していました。

利用させていただいている民泊に関しても、きょうは全てのお客さんに関してキャンセルが入ったということで、やはり台風ですので、命には代えられないと、致し方ないということを話していました。