城山小学校では900回目の平和祈念式

一方、爆心地からおよそ500メートルに位置する長崎市の城山小学校でも、平和への願いを次の世代につなぐ式典が開かれました。城山小学校では、原爆によって1400人あまりが犠牲となりました。原爆投下から6年後に始まった平和祈念式は、今回で900回目を迎えました。

式では、平和につながる目標をクラスの代表者が発表しました。
1年生からは、「相手の個性を尊重し、1人1人が笑顔になれる」という目標が発表されたほか、「11時2分に落ちて、たくさんの人が亡くなったことを知りました」「原子爆弾が怖いことや、人が死んで悲しいことを感じました」「友達に優しくしていきたいです」などの声が聞かれました。

被爆から81年。戦争や原爆を知らない世代が増える中、若者たちが被爆者の思いと平和への願いを受け継ぎ、それぞれの言葉で次の世代へ伝えようとしています。














