■卓球 WTTチャンピオンズ横浜2026 第5日 (8日、横浜BUNTAI)
女子シングルス準々決勝で張本美和(18、世界ランク3位)は、韓国のシン・ユビン(22、同10位)をゲームカウント4ー1(11ー5、11ー3、11ー13、11-8、11ー5)で下し、準決勝に進出した。
卓球の世界トップ32選手が集うシングルスNo.1決定戦、『WTTチャンピオンズ横浜2026』。今年9月のアジア競技大会(愛知・名古屋)に出場する各国代表選手も顔を揃える注目の大会だ。
前の試合(6日)で中国の陳熠(21、同12位)を2ゲームを連取されながらも大逆転で勝利した張本。中1日で行われた準々決勝で韓国のシン・ユビンと激突した。対戦成績は張本の8勝1敗。相性のいい相手に対し第1ゲーム、強烈なフォアハンドなどで得点を重ね、11-5と大差でゲームを奪った。
第2ゲームは相手の攻撃に冷静に対処し、11-3と再び大差で制した。迎えた第3ゲームは一進一退の展開に。長いラリーが繰り広げられると会場のボルテージが上がった。デュースにもつれ込んだ接戦は11-13で失った。
第4ゲームは張本が積極的に攻めるも、相手が粘り強くつなげてラリーになるシーンが増える。そんな状況の中、焦らずに丁寧に攻め続けた張本がポイントを重ねていく。最後は強烈なフォアハンドでこのゲームを奪った。
ベスト4に王手をかけた張本の勢いは止まらない。積極的に攻めてくる相手をものともせず得点を重ねた張本が韓国のエースを破り第5ゲームも奪い、準決勝進出を決めた。
一方、大藤沙月(22、世界ランキング11位)は陳幸同(29、同5位)に準々決勝でゲームカウント0-4のストレートで敗れ、準決勝進出とはならなかった。
男子準々決勝では松島輝空(19、同3位)が、韓国のチャン・ウジン(30、同9位)にフルゲームの末に勝利。さらに篠塚大登(22、同24位)は、格上F.ルブラン(19、同4位)を4-2で破り、揃ってベスト4へとコマを進めた。

















