熊本地震から1週間余り、医療への影響も広がっています。被災した熊本では輸血用血液の確保が難しくなり、鹿児島から支援する動きが広がっています。

「きょうも午前中から多くの人が献血に訪れています」
鹿児島市鴨池の県赤十字血液センターです。きょう6日、熊本に思いを寄せながら献血する人もいました。

(献血した人)「助け合いだと思う。自分の小さな動きだが、何らかの役に立てばいい」

先月の地震で、熊本県内では一部の献血ルームで1週間、献血を中止したほか、献血バスの運行は今月、20か所以上で取り止めています。

献血者の確保が難しくなる一方、地震発生直後、熊本県内の医療機関では、血液製剤の需要が想定より1割ほど増えたといいます。
九州・沖縄8県の輸血用血液は共同で使う仕組みになっていて、県赤十字血液センターは献血への協力を呼びかけています。

(県赤十字血液センター献血推進課・横山一行 献血二係長)「九州の仲間として少しでも支えていくことができれば」
鹿児島から熊本へ。支援が広がっています。














