「ちょっと勇気出して、平和の話題を…」

この日は利用者が平和について考えたことも発表しました。

長野大学の鈴木康平さんは、サッカーのワールドカップを見ていて気づいた平和への思いです。

「国籍や文化言語が異なる人々が同じルールの下で国を代表して試合をし、互いを讃えあう姿は平和だからこそ実現できる もし世界中で戦争が続いていれば、多くの国選手は参加できず、見る側である私たちもスポーツを楽しめない 平和とは私たちが当たり前だと思っている日常や世界中の人々と交流する機会を支えているとても大切なものだと考えた」

丸子北中学の池田真人さんは、ホームステイで実家に外国人を受け入れた際、初めは嫌だったけど、徐々に楽しい気持ちに変わっていったと話します。

「どうして気持ちの変化があったのかを考えてみた 一緒にすごした1週間のうちに話す以外のいろいろな方法でコミュニケーションが取れたから、興味を示して歩み寄ることで、初めて知ることができる世界や気持ちがあることを感じた」

(長野大学4年・桶屋春奈実行委員長)「なかなか平和の話題って、友達とかとあんまり喋らない 政治とかいろんなもの絡むし話せないけど、ひとりひとりが自分の心の中で考えてみる、ちょっと勇気出して話題出してみるとかそのひとりから色んな人につながっていったら、ちょっとずつ平和になっていくのかな」

千羽鶴は広島市のこども食堂を運営する団体を通じて、平和記念公園の原爆の子の像に捧げられます。