昨夜、大阪府河内長野市で、警察官が刃物を持って向かってきた男に発砲し、男は搬送先の病院で死亡しました。男は撃たれる前、刃物を持ったまま30メートルほど移動していたということです。

きのう午後7時過ぎ、大阪府河内長野市の路上で男が刃物を持って向かってきたことから、警察官が上空に向けて威嚇射撃し、続いて男に向けて発砲したところ、左胸に命中しました。男は公務執行妨害などの疑いで逮捕され、搬送先の病院で死亡しました。

近所の人
「パンパンみたいな音が聞こえて、『絶対、今の鉄砲ちゃうん』って言ってたら、『そんなこんな所で流れないやろ』と…。そしたら、パトカーとかいっぱい止まってて」

警察によりますと、午後7時前、「包丁を持った血だらけの男がスーパーの出入り口付近で暴れている」という通報があったということです。男は刃物を持ったまま、発砲現場付近まで直線距離で30メートルほど移動していたとみられます。

警察は司法解剖を行うとともに、男の身元などを調べています。