熊本地震の発生から1週間。大阪府が被災者へ府営住宅の無償提供を始めます。

熊本地震の影響による住宅被害は、熊本県内で1万2000棟を超え、約8300人が避難を余儀なくされています。

こうした状況を受け、大阪府の吉村知事は被災者に対して府営住宅70戸を無償で提供すると発表しました。8月5日から相談を受け付け、早ければ来週末にも入居を開始するということです。

(大阪府 吉村洋文知事)「環境的に厳しい状況の中で避難所で生活している人、車中泊の人がいる。いかに環境が整ったところで生活するかが重要だと思います。そのうえで機会をできるだけ提供する」

府は住宅の提供について原則1年間としていますが、被災者の状況に応じて対応したいとしています。