出雲保健所が調査したところ、出雲市多伎町にある温泉旅館・小田温泉を8月1日から2日にかけて利用した島根県や鳥取県、北海道など3グループ合わせて12人に下痢や嘔吐などの症状があることが分かりました。

出雲保健所は、患者の喫食状況や発症状況からこの施設を原因とする集団食中毒と断定し、8月4日から7日まで営業停止を命じ、施設の清掃・消毒、および食品衛生管理の改善を指導しました。

症状を訴えているのは、10歳未満の男児から80歳代の女性までの3グループ12人(10歳未満男児1人、30歳代女性1人、40歳代男性2人、50歳代男性2人、60歳代男性1人、60歳代女性1人、70歳代女性1人、80歳代女性3人)で、下痢や嘔吐などの症状があるものの入院した人はおらず、全員が快方に向かっているということです。