かつての避難所も進入不可に 「エアコン使えず、一番望むのは電気」

地域の防災拠点に向かうと…

喜入友浩キャスター
「駐車場ではいたるところに亀裂、そして隆起している部分もあり、私の腰の高さまでめくれあがっている部分もあります。車が停められなくなっています」

防災拠点になっている道の駅。あちこちに伸びた亀裂が、建物の形をゆがめていました。

――割れる音が聞こえた?

道の駅「竜北」 大川聡志郎館長
「バキバキビキビキの最上級版ぐらいです」

この場所は10年前の熊本地震の際、車中泊をする車100台以上を受け入れましたが、今は防災拠点としての機能を果たせないと言います。

建物の中に入ることも危険な状態。飲み物やかろうじて残っていた氷を住民に配っていますが、暑さが容赦なく襲い掛かってきます。

――氷はどのぐらい前に?

「20分前ぐらいに(もらった)。冷たいけどもう溶けてしまった」

――望んでいるものは?

「電気が一番。時期的に」
「エアコンなしでは、この暑さですもんね」