「このような爆発が起こるということを我々想定しきれませんでした。本音で」
ーー 2016年の熊本地震を受けての建物の耐震化など取り組んでいたことは?
また今回ガス爆発という見立てがある。会社のマニュアルなどで、そういったリスクが予見されていたことなどあるか?

イオン 吉田昭夫社長:
ちょうど10年前だと思います。熊本の震災があったのは。
あのショッピングモールも被害を受けました。
当然そのときに、今の新耐震基準に基づく設計施工で回復をさせて、オープンをさせております。
それは国に基づく新耐震基準をきちっとクリアした建物であるということで認可を受けております。
ーー 地震時に今回のガス爆発というリスクに対して、会社のマニュアルなどで予見されていたことなどあるか?
イオン 吉田昭夫社長:
このような爆発が起こるということを我々想定しきれませんでした。本音で。
通常、今までイオンモールをずっと営業してきた中で、こういったガス爆発、供給ガスですね、供給ガスによる事故というのはございませんでした。
東北震災のときもございませんでした。
今回この規模で、供給ガスによる爆発というのは初めてのケースでございます。
ーー 現在、現場でどのような救助活動が行われているのか。今入ってる情報についてお伺いしたい。
また施設の損傷の状況について、何か所でガス爆発があり、周辺がどれほど損傷しているのか?
イオン 吉田昭夫社長:
今日、現地の救助活動をしていただいている皆様の対策本部にもお邪魔をさせていただき、非常に灼熱の中、昼夜を問わず、救出活動していただいております。
自衛隊の方、消防の方、警察の方、本当に頭が下がる思いです。
損傷は2階部分の損傷が非常に大きいという目視ができます。
南側の部分の一角に集中した爆発というふうに認識しております。
ーー 集中的に壊れているのは1か所ということ?
イオン 吉田昭夫社長:
そうですね。2階を中心にその部分が大きくえぐれているような爆発の仕方をしております。














