熊本地震の発生を受け、大阪府がトイレカーを派遣します。

大阪府が熊本県八代市に派遣するトイレカー。車内には水洗式トイレのほか、おむつの交換台などが備わっています。能登半島地震でトイレの衛生状態が課題になったことをきっかけに、府が去年導入したもので被災地に派遣するのは今回が初めてです。

(大阪府 吉村洋文知事)「(断水は)給水だけじゃなくトイレの環境も厳しくなる。トイレカーを派遣して快適な環境を少しでも届けてもらえたら」

また、阪神・淡路大震災を機に発足した神戸のNPO法人「CODE海外災害援助市民センター」が被災地に向け出発しました。

3人のボランティアスタッフが約1週間熊本に滞在し、飲料水やカセットコンロなどの支援物資を配布するということです。

(ボランティアスタッフ 増島智子さん)「(現地には)『手が震える』と不安定な人もいらっしゃるので、困っていることを聞いて寄り添っていけたら」

NPO法人は今後も長期的な支援活動を行っていくということです。