熊本県で28日、最大震度7を観測した地震。鹿児島県内ではこれまでに40回以上の地震を観測していて、気象庁は1週間程度、最大震度7程度の地震に注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、28日午後4時半ごろ、熊本県で最大震度7の地震が発生し、鹿児島県内でも▼震度5強を薩摩川内市、さつま町、長島町、▼震度5弱を阿久根市、出水市などで観測しました。

その後も地震が相次いで発生し、28日から29日にかけて県内で観測された地震の最大震度は、▼震度5強と震度4が1回、▼震度3が5回、▼震度2が6回、▼震度1が28回で、あわせて41回です。

県によりますと、これまでに薩摩川内市で生後2か月の女の子が、倒れてきたテレビに顔が当たって軽いけがをしました。

薩摩川内市の市道では高さおよそ30メートル、幅およそ20メートルにわたってがけ崩れが発生し、全面通行止めとなっています。

気象庁は、揺れの強かった地域で1週間程度は最大震度7程度の地震に注意するよう呼びかけています。