鹿児島大学の研究者らに、公益財団法人が助成金を贈りました。
鹿児島市の公益財団法人「米盛誠心育成会」は、鹿児島の自然や風土に根差した研究をしている鹿児島大学の研究者に助成を続けています。
今年度は、屋久杉の成分を利用した金属ナノ材料の開発や、離島での建設に適した住宅開発などを研究している5人が新たに助成を受けます。
鹿児島大学でこのほど開かれた贈呈式では、財団の米盛庄一郎理事長が「地元の研究者を支援できることは大きな喜びです。物価高騰で研究にも様々な苦労があると思いますが、困難を乗り越え、成果をあげてください」と激励し、5人に目録を手渡しました。
このうち農学部のプロジェクト研究員 飯笹 さやかさんは、県産の深海魚からヒトの健康などに役立つ成分を探す研究をしています。
飯笹さんは、「ほかの助成団体からは、任期があるプロジェクト研究員では申請できないと断られた経験も

米盛誠心育成会は、米盛建設を中核とする米盛グループの公益財団法人です。1992年から鹿児島大学の研究者102人におよそ1億3900万円を助成しています。














