Q:今回の特別国会でもいろんな法案が成立しました。鍋島議員は環境委員会に所属しましたが、思い入れのあるものはありましたか?

「太陽光パネルリサイクル法」です。市議会議員の時にも取り組んでいた課題で、地域でも様々な声を聞いていたので思い入れがあります。今回も市役所や地元の皆さんの意見を聞きましたが、地元にはたくさんの太陽光パネルがあって、不適切な形で放置されているものもあるので、リサイクルできる形で製造することは重要です。元々電力業界にいましたし、ちょうどタイミングとしても中東情勢が非常に不安定な時でもあったので、いかに日本として持続可能なエネルギー源を確保していくかについて考える機会になりました。

Q:皇室典範改正などの重要法案に対しては、どう自分の意見を出せばいいかなどと身構えたのでしょうか?

これまでの各党の議論の経過についての資料も読んで、本当に難しいなと思いましたし、身構えました。もちろん党としての考えの方向性はあるんですが、一個人としてもすごく考えました。
国旗損壊罪法に関しても議員同士で結構話しました。党としての判断を協議する時間に、委員会に参加している担当者からの意見は一応あるんですが、その上で議員が持論を話すことができるんですね。「こういう理由で自分は反対です」、「こういう理由で私は賛成してもいいと思います」と協議するんです。ですから、党のトップダウンに従うというよりは、ちゃんとみんなの意見を出し合って検討していきました。