日本政策金融公庫の元職員の男が収賄の疑いで逮捕された事件で、愛知県警は男が当時勤務していた名古屋支店を家宅捜索しました。

警察によりますと日本政策金融公庫・名古屋支店の元職員松田貴大容疑者(35)は2021年、衣料品などを販売する会社への融資について融資額を増やすなどの便宜を図った見返りに、会社の代表取締役の男性から920万円相当の腕時計1本を受け取った疑いがもたれています。
日本政策金融公庫の職員は「みなし公務員」として収賄罪の対象となり、松田容疑者は当時、中小企業への融資について稟議書を作成する立場でした。愛知県警は25日の家宅捜索で収賄に至った経緯などを調べる方針です。
今回の事案を受け日本政策金融公庫は外部の弁護士などで構成する特別調査委員会を立ち上げ調査を行うことにしています。
















