高まる「夜の居場所」の重要性 今後は“男性利用”や“イベント開催”も

上村彩子キャスター:
取材したBSN新潟放送の工藤淳之介アナウンサーは2人のお子さんを育てていて、2人目のお子さんの夜泣きも経験したということですが、今回取材をして、どんなことを一番感じましたか。

BSN新潟放送 工藤淳之介アナウンサー:
改めて、夜泣きによって心と体に大きなダメージを受けている方が本当に多いんだなと感じました。

私自身もそうですが、ミルクをあげてもおむつを替えても、何をしても泣き止まない。それがいつまで続くのか。

そして、この不安がまた夜になると増大します。孤独感や不安がどんどん重くのしかかってくるので、やはりサポートが必要だなと思います。

喜入友浩キャスター:
私も経験がありますが、夜が長く感じるんですよね。「なんで泣いてるんだろう」と考えれば考えるほど追い込まれていくんですよね。

今振り返ると、「もっと余裕を持って接してあげたかったな」と思いますが、その時はいっぱいいっぱいでした。

なので、こんなカフェがあったらいいなと思いますが、男性は利用することができるんでしょうか?

工藤アナウンサー:
私もそう感じるんですが、現在のところは、母親が部屋着ですぐに駆け込めるようにしているので、男性は入れないそうです。しかし今後、男性がOKな曜日やスポットを新たに作りたいとヨナキリウム代表の滝沢日向子さんは話していました。

上村キャスター:
需要がある一方で、「ヨナキリウム」の運営は決して簡単ではないそうですね。

工藤アナウンサー:
夜間営業において、通常の予約とは異なり、赤ちゃんはいつ泣くかわかりません。そうした中で、どのように運営を組み立てていくか模索する中、25日新潟市で「ヨナキリウム」主催の初めてのイベントが開催されます。

こうした取り組みを通じて、新たな収益の柱を設けることで、本体の運営に活かしていきたいということでした。

上村キャスター:
今は共働きや核家族化が進んでいるので、夜の子育てを支える居場所の重要性が高まっています。

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<プロフィール>
工藤淳之介
BSN新潟放送アナウンサー
2歳と生後9か月の2児の父