うその在籍証明書などを作成し、福岡県教育庁に提出した罪に問われている元教員の男に対し、福岡地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

判決によりますと、福岡県春日市に住む公立中学校の元常勤講師右働滝紅美被告(34)は、去年4月と11月にうその在職証明書などを作成し、福岡県教育庁に提出しました。
24日の判決で、福岡地裁の菅原光祥裁判官は、「採用試験で優位性を得るために経歴を詐称し始めた」と指摘しました。
そのうえで、「生活に不安を抱え、正規の職員になりたかったという安易な動機に酌むべき事情はない」として、右働被告に対して懲役1年6か月、執行猶予3年を言い渡しました。














