奪った金で外食「ばれないと思った」
続いて検察側からの質問が行われました。
事件当日の夜に「八木原亜麻被告のせいにするかもしれない。もっとやれと言っていたし」とLINEを送ったことについて、少年は「当時はばれなければいいと思っていた」と明かしました。
八木原被告が連れてきた被害者であるにもかかわらず、暴行を止めることもなく自分だけ助かろうとする態度が許せなかったと当時の心境を説明しました。
この事件で最も悪かったのは誰かと問われると、「自分だと思う」と返答しました。
「『カードはないのか』という自分の発言がなければ、カードを奪う話にはならなかったかもしれない」と振り返りました。
被害者から奪った金のうち、主犯格の男から受け取った7000円の使い道については、事件直後のラーメン店で約2000円、翌日午後2時頃のハンバーグ店で約5000円、ゲームセンターで約100円を使ったと証言しました。
「被害者から取ったお金で贅沢しようと考えた」と当時の身勝手な動機を語りました。
被害者が死亡したことを知ったのは翌日のハンバーグ店での食事中だったとし、「人を殺してしまったと考えたが、ニュースになっていなかったので、ばれないのではないかと思った」と振り返りました。














