職務質問で犯行を言い出すことができなかった理由
【被告人質問 裁判所】
左陪席裁判官の質問
――事件のすぐに職務質問を受けたが、警察官からは何と聞かれた?
被告 「近くでもめ事がありました」と言われ、所持品検査をされた。「ご協力ありがとうございました」と言われて、ホテルに戻った
――「近くでもめ事がありました」以外には、質問はされなかった?
被告 はい。されなかった
――職務質問を受けた時、自分に関係があると考えなかった?
被告 当時は考えなかった
――職務質問で、先ほどぶつかったことがあったけど、自分にはそれと関係ないと思った?
被告 “もめ事”という言葉に、自分自身じゃないなと思って警察官に言うことができなかった
――自分のことではないとしても、自分がさっき事件があったことを、自分から言い出すことはしなかった?
被告 怖くて。女性にぶつかった認識はあったが、それ自体が怖くて
犯行現場から逃走後、風俗を利用した被告
――女性とぶつかったあと立ち去って、ホテルに行って、風俗を利用したが
被告 はい。その通りです
――ホテルに呼び出す形で?
被告 そうです
――風俗を利用した理由は?
被告 心境は覚えていないが、自分の性的欲求を満たすため
――風俗を呼んだ理由と、被害者の女性の間に関係はあるか?
被告 関係はないと思う。同僚との間で風俗の話が出たので呼んでみようと思ったので関係はない
――被害者の見た目が好みだと思ったのか?
被告 被害者が一人になった時に、細身の女性だなと思った
――当時は冬で、厚着ではなかった?
被告 細いジーンズをはいていた記憶があって、太っている風には見えなかった
――被害者の顔については?
被告 覚えていない
――どうやって好みの女性だなと判断した?
被告 横から見た時に、細身の女性だなと認識があった。顔は見れなかった。横の姿だけ














