行方がつかめず警察に相談
家族や友人と手分けして探しても一向に見つからず、手がかりを求め警察へ相談します。しかし、ここから事態は予想もしなかった深刻な方向へと動き出します。
(寺輪 悟さん)
「花火大会の日に、(家族と)LINEでやり取りをしたそうです。それを機に連絡が取れなくなった。だから四方八方を探しました。もちろん幼馴染のところも、友人たちも、みんな手分けして探してくれました」
「しかし、一向に見つかりませんでした。それでもまだ、事件に巻き込まれるという自覚はありません。思いもよらない」
「とうとう探すところがなくなってしまったものですから、四日市の警察署に夜に行きました。『娘がいなくなったんだから、ちょっと探してくれないか』『何か、どこかで保護された連絡はないか』」
相談を受けた警察は、寺輪さんら家族に寄り添い、博美さんの行方を探します。
(寺輪 悟さん)
「『(情報は)ありませんね、なら探しましょう』と。夜にもかかわらず、四日市の警察署は、快く対応してくれました。それから、ちょっとずつ事件に関わっていきます」
「ここからは事件発覚からの話です。何度か警察とやり取りをするうちに、『警察犬を出す』というような連絡もありました。
『じゃあ犬を出したらどうなるんだ。警察犬を出したとしても見つかるわけない』と」














