船舶の動向分析から見えたホルムズ海峡のいま「現実的に通れない」
遠のくホルムズ海峡の正常化。船舶の動きを分析する、東京大学大学院の渡邉教授はこのように話します。

東京大学大学院 渡邉英徳 教授
「(米・イラン)双方が封鎖すると言い始めたら、ほとんど通ってない状況に戻ってしまった」

イラン攻撃前のホルムズ海峡には、たくさんの船が海峡を通って出入りしています。17日には海峡が再封鎖され、ほとんど船が見られません。
そして、日本向けの船舶に関してホルムズ海峡の出口にある、オマーン湾に面した、フジャイラ港の動きが目立ったといいます。フジャイラ港は、ホルムズ海峡を通過せずに原油を送り出すことができる、数少ない拠点です。

東京大学大学院 渡邉英徳 教授
「非常に活発に(フジャイラ港が)機能していることがわかる。現実的にホルムズ海峡を通ることはできない、日本の船は。このフジャイラ港に頼らざるを得ない」

















