“脱ホルムズ”の動き加速 原油「代替調達」で今後のエネルギー問題は?
停戦中は、週に3隻ほどがフジャイラ港から日本向けに航行。再封鎖後も、1隻は航行しているといいますが、それで十分とはいえないのが現実です。日本は今、“脱ホルムズ”とも言える、原油調達を模索しています。

17日、三重県四日市市にある製油所に、中東情勢の悪化後、初めて「メキシコ産原油」を積んだタンカーが到着。メキシコを出発し、アフリカの喜望峰を経て、70日以上かけて運ばれました。
政府は、こうした原油の「代替調達」を進め、7月の輸入量は、2025年と同じ量を確保できる見込みだと自信をみせています。しかし、その代替調達先の大半は「アメリカ産」。中東産に比べ、1割ほど高い上に、精製過程でもコスト増が見込まれるのです。
脱ホルムズの動きで、日本のエネルギー事情は好転するのでしょうか。

















