国は、防衛力や災害対応を強化するため、自衛隊などが訓練で円滑に使える空港や港湾を増やしています。
国は17日、県内6つの空港を新たに候補とし、県が受け入れれば、県内全ての空港が指定されることになります。

国は、自衛隊や海上保安庁が訓練で円滑に使える「特定利用空港・港湾」として全国の空港や港湾を順次指定しています。

▼県内の空港は2年前に、鹿児島空港と徳之島空港を指定していました。防衛省などはきょう、県に対し、種子島、屋久島、奄美、喜界、沖永良部、与論の6つの空港を新たに候補にしたいと説明しました。

県が受け入れた場合、県内全ての空港が特定利用空港になります。

▼港湾は鹿児島港、川内港、志布志港、西之表港、名瀬港、和泊港の6か所が指定されていますが、宮之浦港(屋久島)、湾港(喜界島)、亀徳港(徳之島)、与論港の4つの港が新たな候補地となりました。

指定された空港や港湾は、自衛隊の訓練などで活用が進んでいます。