高市総理「中傷動画に“疑惑”という言葉が使われるのは大変心外」

高市総理:
そして、公共放送も入っておりますので申し上げますが、一連の中傷動画、「疑惑」という言葉が使われるのは大変心外です。
私自身は、決して私も私の事務所も、他の候補を批判することもしてこなかった。過去3回の総裁選挙も、過去30年以上の衆議院選挙でも、そういうことはしてこなかった。中傷動画などをつくることもしていない。第三者にそれを頼むなんてこともあり得ない話です。

そんな中で、中傷動画をつくったとされる人物本人が、インターネットの番組で、「高市のところから頼まれたわけじゃない」ということをおっしゃってるわけでございます。私にとって全く身に覚えのないことを追及されたわけでございますので、大変心外でございました。
それでも懸命にご通告頂いたことには、確認をして答弁をしてまいりました。

中道改革連合 小川淳也 代表:
私もメモに目を落としていますが、読んではない。読んではない。

それから動画の件は、追及する側も防御する側も裏づけに基づかなければならないのはその通りなんですね。ただ私が今指摘したのは、それに対する総理の善後策、対処が、総理としてのリーダーシップ資質に疑念を生じかねない状況になっていますよということをご指摘申し上げたわけで、これはちょっとまた論点が異なりますので、時間のあるときにしっかり議論しなきゃいけない。

最後、経済政策について伺います。
先ほど消費減税、食料品に関して玉木代表からいろいろと懸念点、注意すべきことの指摘がありました。しかし、私はこの政策的妥当とあわせて、消費減税を掲げて選挙を戦った政党はあまたあるんですね。これだけ大勝した政党は初めてなんです、選挙に。

したがって政策的妥当の問題とあわせて、政治責任、国民に言ったことをやるかやらないか。国民は何を基準に投票していいのかという、もう一つの政治的責任が発生している。

したがって夏前の取りまとめとおっしゃった以上、期限をまたいでいることは先ほども答弁で触れられたと受け止めていますが、そろそろ決断をし、やるのかやらないのか、いつなのか。食料品が1%なのかゼロなのか。内閣総理大臣として、明確な方針を指し示すべきだと思いますが、その点いかがですか。