2021年、工事の一般競争入札をめぐり

起訴状などによりますと、この事件は2021年8月、長島町の港の工事の一般競争入札をめぐり、県北薩地域振興局に勤めていた男性職員が、大島造船所に落札させるために設計金額を漏らし、およそ1億1000万円で落札させたものです。

県によりますと、男性職員は大島造船所に設計金額を伝える際、ナンワの役員を務めていた県OBの男性を仲介して伝えていたということです。

県OBの男性は、大島造船所の社員から数十万円を受け取っていたとみられていて、官製談合防止法違反の疑いで書類送検されましたが、ナンワによりますと不起訴処分となりました。