母国に家族残し 網走に来た理由
日本文化が好きでJ-POPをこよなく愛するウィルさんは、インドネシアの首都ジャカルタで、飲食店の経営や日本語教師を務めていましたが、インターネットで網走バスの求人を見て一念発起。家族を母国に残して2025年秋に来日し、難関の大型二種免許や、高い日本語能力が求められる在留資格の試験をクリアして入社しました。
「大好きな日本の役に立ちたい」
ウィルさんの採用について、小澤社長は「ウィルさんが路線バスを担当することで、ベテラン運転手を収益が見込める貸切バス事業に回すことができる。得られた収益を運転手や整備士の待遇改善に充てることで郊外路線も維持できる」と外国人材採用のメリットを説明します。
網走バスでは、ウィルさんのほかにも、日本の国家資格を持つインドネシア出身の自動車整備士3人を採用しました。明神健太専務は「地方のバス路線の維持に外国人材は欠かせない」と説明します。














