流れを変えるワンプレー
キャプテン就任当日の横浜DeNA戦。1点ビハインドで迎えた8回、2アウト1,2塁のチャンス。ここぞの場面、新キャプテンが代打に指名されます。
鈴木大地選手:
「Cマーク付けて出るのが初めての試合で、自分の力ではないものがすごく乗っかっていて」
勝利への執念を、この一打席に込めて。その結果は、気迫のヘッドスライディングで、これが同点の内野安打に!ムードを変える、殊勲の一打。キャプテンの姿に奮い立った打線は、ここからさらなるつながりを見せ、この日今季交流戦初勝利を飾りました。

鈴木大地選手:
「(いつもの打席と)同じような気持ちで、なんとかしたいという気持ちのひとつで、ああいうヘッドスライディングという選択をしたというか、体が勝手に動いてやってしまったんですけど。きれいな形ではなかったですけど、チームが前に進んだ一日にはなりました」

その翌日には、こんなプレーも。0対0で迎えた9回に村林選手が、前日の大地選手を彷彿とさせるヘッドスライディング。このヒットがきっかけでチームは連勝。

鈴木大地選手:
「僕がヘッドスライディングして、(村林選手が)すごくバカにしてきて、次の日あいつがやったので(笑)。ヘッドスライディングってケガにもつながるので、してはいけない、わけではないですけど、そういうプレーで。でも『なんとかあそこでヒットになってくれ』という気持ちがプレーに乗っかるのは、悪いことじゃないのかなってすごく思いますし。たとえアウトになったとしても、ああいう気持ちで143試合すべてチームとしてやっていくことが大事だと思うので。チームがなんとかしようという気持ちが特に出ていたので良かったなと思います」















