特別な思いで参加

今年、特別な思いで参加した男性がいます。鹿児島市で警備会社を経営する大渕脇正太さん(47)。

40歳まで17年間、鹿児島青年会議所の一員として、「一番神輿」の担ぎ手を務めました。

青年会議所を“卒業”したあとも毎年欠かさず、運営をサポートしてきましたが…去年の8月。突然の病に襲われます。

(大渕脇正太さん)「寝起きでパッと起きた瞬間、バットで頭をたたかれたようなドーンという衝撃が来た。3年は車椅子か寝たきりだと(医師に)言われた。もう終わったなと思った」

脳出血で左半身が動かなくなり、半年間、入院。支えてくれたのが「おぎおんさぁ」で友情を深めた仲間たちでした。

(大渕脇正太さん)「みこし関係の人も見舞いに来てくれて励みになった。(おぎおんさぁ)は生活の一部。これで1年が回っている。長く携わっていければいい」