和歌山地裁「被害児が感じたであろう絶望感は察するに余りある」

15日の裁判で、和歌山地裁は―

「被害児の苦痛を緩和するよりも虐待の隠蔽を優先したその意思決定は強い責任非難に値する」

「本来は愛情をもって育ててもらえるはずの両親から虐待された末、必要な治療も受けさせてもらえず、短い生涯を終えなければならなかった被害児が感じたであろう絶望感は察するに余りある」などと指摘。

また、弁護側の主張について「それぞれ親から虐待されていたという成育歴などの影響は否定できないが、子どもを病院に連れて行かないという最終的な決断について、成育歴等が直接影響したとは考えられない」などと述べ、量刑に成育歴等が大きく斟酌できる事情ではないとし


2人に対して拘禁刑8年を言い渡しました。

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