2026年3月、辺野古沖で修学旅行生ら2人が死亡した船の転覆事故。
文部科学省は学校側に「教育基本法の政治的中立に違反する」との見解を初めて示しました。指摘を受けた同志社国際高校は、40年以上にわたって沖縄で平和学習を続けてきました。
平和教育の「政治的中立性」とは何か。2回にわたって考えます。
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川満昭広さん:
「どこに日本軍がいるかわからなくなるわけね。南部撤退で。そうするとガマ(壕)にいるかもしれない。畑の中に隠れているかもしれない。お家があったら焼き払う。ということで、総じて全部焼き払っていく戦闘になるわけ」
沖縄大学の学生に基地や戦跡を案内する川満昭広さん。教育教材を扱う県内の出版社に勤める傍ら、長年、平和ガイドとしても活動してきました。かつて、同志社国際高校の研修旅行で平和ガイドを務めたこともあります。
川満さん:
「同志社国際の一つの大きな考え方は、読谷の基地返還運動というのはどういうところなのか(学ぶ)というものがあって。沖縄戦はここをスタートにして、南部までの戦争が一つの大きな流れになるという。(沖縄研修旅行が始まったのは)80年代からだから、普天間基地がうんぬんという時期じゃないわけね」














