大竹高校の強みは、加藤ツインズだけではありません。もう1組の兄弟、木下兄弟がチームの雰囲気を握っています。

ショートからチームを引っ張る3年生のキャプテン、木下怜和(れお)くん。

1年生ながらレフトのレギュラーを掴んだ木下心芭(しんば)くん。



弟・木下心芭
「中学校のときから一緒にプレーしていて、高校でも一緒に野球をしたいと思って、大竹高校に進学しました」

兄・木下怜和
「自分が打っていないときに打ってくれたりするのでそこは自分としても悔しいなという思いがあるので、いいライバルです」

俺についてこいではなく、年下の弟をライバルと認め、互いに高めあう。そんな兄に、心芭くんは絶対的な信頼を置いています。

木下心芭
「レフトを守っているときも、基本的にショートにいるお兄ちゃんが全部とってくれるので、絶対にレフトにゴロだったら抜けてこないだろうなと思ってみています」

「顔もプレースタイルもかっこいいです。守備もバッティングも自分からみてすごく完璧で憧れの存在となっています。」

木下兄弟にとっては、最初で最後の夏。

弟・心芭
「お兄ちゃんと一緒に一試合一安打以上できるように頑張りたい」

兄・怜和
「なかなかない経験だと思うので、一戦必勝で少しでも長く弟とプレーできるように頑張りたいと思います」

加藤ツインズと木下兄弟が部員16人で挑む夏。誰よりも互いを知る「特別な絆」を胸に、大竹高校野球部が旋風を巻き起こします。

大竹高校は、7月5日(日)の11時半から、総合技術高校と対戦します。