大竹高校の中軸を担うのは、こちらの2人。

「加藤健(たける)です、キャッチャーです」

「加藤悟です、ファーストとピッチャーです」

そうなんです、この二人、一卵性の双子です。

兄の健くんはキャッチャーで4番。チームメイトもその存在感に太鼓判を押します。

エース桃田一叶(ももだかずき)
「たけるは自分の調子が悪い時に支えてくれて」

3年生奈田羽紫響(なたばしおん)
「4番として、大事なところで打ってくれたり」

弟・加藤悟
「僕はたけると野球がやりたかったので、一緒に大竹高校に来ました」

弟の悟くんは、ファーストがメインですが、エースの桃田くんと一緒にマウンドを守るもう一人のピッチャーでもあります。

2009年生まれの加藤兄弟は、幼いころから互いに切磋琢磨してきました。この夏は「双子バッテリー」として大会に挑みます。

兄・加藤健
「(悟が投げるときは)思い切ってこい、思い切って投げてこいという気持ちですね」

大事な試合を控える2人ですが、この夏も呼吸がぴったり。

ディレクター
「せーので答えてほしいんですけど、好きな食べ物は?」

「すいか」

ディレクター
「かぶりましたね。すいかはどれくらい食べるんですか?」

「ひとたま一日で食べます。」

ディレクター
「お父さん、お母さんは何か言いません?」

「食べすぎでしょと言われます」

さらに、双子ならではのエピソードについて聞いてみると、、

「おまえが言って」「言って」「おまえが言っていいよ」「おまえが言って」「おまえが言えよ」「おまえが言えよ」「おまえが言って」

弟・悟
「ぼくが、家で庭の草むしりをしていたんですよ。こういう感じで抜いていたんですよ。そしたらその5分後にたけるが草むしりを始めて、たけるもこんな行動をして、親にめちゃくちゃ笑われた」

さすがは双子。あうんの呼吸でつながる2人は、言葉を交わさずとも心が通じ合う最高の相棒です。チームの要である2人に、先家監督も熱い期待を寄せます。

先家監督
「ストレートでがんがん押すパワフルなバッテリーで大竹に加藤双子ありというところをみせてほしいと思っている」