間もなく新米シーズン これからの価格予想と「適正価格」は

これから8月~9月にかけて新米が本格的に出回る時期を迎えることで、さらに大きな変化が予想されます。コメの流通に詳しい流通経済研究所の折笠俊輔主席研究員は「業者は新米が出る前に安くしてでも在庫処理」をすると話します。

◆流通経済研究所の折笠氏の見立て
7月~8月:令和7年産は5kg2000円台が増加。2700円から2800円あたりが底値に
9月:令和8年産は5kg3000円~3500円くらいと、去年よりも1000円ほど安い価格に

折笠氏によると、今年の新米は出来高もかなり良さそうで、量も十分に確保できる見通しだということです。

3000円から3500円という価格帯であれば、農家もしっかりと儲けが出せて、消費者としてもなんとかギリギリ買えるという、双方にとっての「適正価格」だといえそうです。