残りの睡眠時間はどう確保?「みなさん会議前に」

6時間寝るとすれば残りの3時間をどうするか?大杉さんは「勝って良い夢を見られるか、負けて悔しい思いで眠れないか…。勝っても興奮して寝られないでしょうね」と、はにかみながら、日中の対策を指南してくれた。

大杉さん:
「眠気が来ても来なくても、パワーナップを取るといいですね。『昼寝というと寝なきゃいけない』と思ってしまいがちですが、目を閉じて脳への情報量を減らすだけでも効果があります」

パワーナップとは、15分から20分ほどの軽い昼寝のことだ。夜の睡眠に差し支えないためにも、午後3時までにとること、横にならず机にうつ伏せになったり、椅子の背中を倒したりして目をつぶることが重要だ。

また、眠気対策のエースストライカー・カフェインは仮眠前に投入するのがベストだという。カフェインは摂取して30分後に効くため、パワーナップ後の目覚めがよくなるそうだ。

大杉さん:
「午後の眠気は昼食をとったかに関係なく、脳疲労の蓄積でやってくるものです。30日の会議前には『みんなで寝ましょう』と休んでから始めた方がいいかもしれませんね(笑)」

日本代表のように熱く仕事や勉強に臨むためにも、質の良い睡眠をとって試合を応援し、昼間のパワーナップで「試合終了」まで駆け抜けたいところだ。