「ダブル台風」の爪痕は、南伊豆町の観光施設に残り、臨時休業が続いています。
2026年6月29日は町の職員が現場を確認しました。
台風7号と8号が接近した27日、南伊豆町では土砂崩れが発生しました。
野生のニホンザルと触れ合える「波勝崎(はがちざき)モンキーベイ」では園内に土砂が流れ込んだことで臨時休業となっています。
〈波勝崎モンキーベイ羽田尭史飼育員〉
「こちらが今、せき止められちゃって、川がせき止められちゃって、氾濫してる場所になります。本来だったら、この側溝というか、コンクリートの川に沿って、水が流れるという風になっているんですけど土砂崩れによってもう、ふさがっている状況なんですよ」
29日は町の職員2人が訪れ、土砂が崩れた様子や、せき止められた川を確認しました。
〈南伊豆町地域整備課の職員〉
「想定はしていたものの、やはり、ひどい有様だなあという印象で、ただ、復旧の目途が立つ範囲での規模だったというのは、不幸中の幸いだったかと思います」
復旧を妨げるのは敷地内にあふる水。水を取り除く必要がありますが天候も不安定で、工事の見通しは立ちにくい状況です。
〈羽田飼育員〉
「休園日の様子を見つつ、(開園に向けた)作業を進めていきたいと思うので、できるだけ川の流れがこっちに来ないようにはしたいんですけど。今後も雨が、梅雨の時期なので、続くと思うので、できるだけ(工事が)早ければ、こちらも助かります」
29日は休業を知らずに訪れる観光客もいたという波勝崎モンキーベイ、7月2日の営業再開を目指しています。
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