正月飾りなどを燃やして無病息災や家内安全を祈る小正月の伝統行事、どんと祭が宮城県内各地の神社で行われています。
青葉区の大崎八幡宮では、14日夕方、点火式があり、正月飾りなどに火がつけられました。


参拝者は、御神火にあたり、手を合わせながら、この1年の無病息災や家内安全を祈っていました。

また、白装束に身を包んだ「裸参り」の参加者は、感染対策で「含み紙」は口にくわえず、マスク姿で境内を練り歩いていました。

裸参りには、去年のおよそ2倍の1000人が参加したということです。