お米でできた「ライスウイスキー」その製法は

北から南 大元誓治さん
「日本はお米の文化。ウイスキーは穀物で作ったらウイスキー。
沖縄にすばらしい酒造があり、感銘を受けたのもあるが、新しい文化を作ろうとライスウイスキーを販売している」

ライスウイスキー「小一」は、蒸した米に、泡盛でも使われる黒こうじ菌を植え付けて、米こうじにします。

さらに、発酵では、ウイスキーの酵母に加え、泡盛の酵母も使用。豊かな香りの「もろみ」をつくり、蒸留・樽熟成などを経て完成です。

特徴は、バニラやキャラメルのような香り、そして、米特有の甘みとまろやかさです。

札幌で会社を営む大元さんは、このウイスキーを作るときから、「北海道の海で熟成させたい」と夢を膨らませていました。

こだわりは、アルコール度数にも。43度という数字は、釧路の緯度(北緯42度58分)にちなんだものです。

北から南 大元誓治さん
「沖縄でずっと寝かせるのではなく、北海道でさらに進化させることができないか…」