「80点。台本を見ないで、もっと自分の言葉で伝えたかった」

日比麻音子キャスター:
この言葉、アナウンサーとしてもすごく身にしみますね。自分の言葉で伝える、大事ですね。
山形純菜キャスター:
魚津水族館の学芸員さんにもお話伺いました。小学校1年生の頃から親交のある不破光大さんによると、「瑠煌斗くんのカエルへの情熱と知識を知っていたので迷わずOKしました。好評につき、来月以降にもう一度お願いします」と大絶賛しているんですね。
ホラン千秋キャスター:
お子さんの好きなことであったり得意なことを伸ばしてあげるっていうのは、幼少期の体験としてどれくらい重要なものなのでしょうか?

成田氏:
個性を伸ばすっていうと、耳障りがいいじゃないですか。でも普通は心配になっちゃうものだと思うんですよ。なんか自分の子供とかがずっとカエルと向き合ってたら、この子将来どうなっちゃうのかしらみたいに思う親も結構多いんじゃないかと思うんですよね。そう考えると、心配になったりするのは鈍感力を発揮して放置してあげるっていうのが大事なんだろうなと。カエルくんも多分いろんな人の期待とかを背負うと思うんですが、自分の世界を突き詰めてもらえたらなと。