『王貞治レガシー・デー開催』

翌日、みずほPayPayドームでは、王貞治レガシー・デーが開催されました。
監督・コーチ・選手全員が王会長がホークスの監督時代に着けていた背番号「89」の特別ユニフォームで試合に臨み、入場者にもレプリカユニフォームが配布されました。
ディレクターがこのイベントはどのくらい前から考えていたのか尋ねると、CBOの口からは意外な思い出話が飛び出しました。
城島CBO
「4年、5年前に(ホークスに)戻ってきた時かな。44歳で、春季キャンプの初日にジーパン履いて怒られた日から考えてた。44歳であんな真剣に怒られるとは思わなかったけど、逆に44歳をそんな怒れる人ってすごいなって思って」

「会長は怖かったですか?」と尋ねると「怖かった!久しぶりにビビった」と笑顔を見せました。
試合前、上は「89」ユニフォーム、下はジャージー姿で現れた和田毅さんを見つけると、CBOがダメ出し。
城島CBO
「おい毅!ちゃんとスーツ着てこいよ。ダメに決まってるやん、そんなのじゃ。俺ら球団の人間はちゃんとスーツって。それかタキシード、タキシード用意してるやろうな。内川タキシードやぞ、今日」
突然話を振られた内川聖一さんが「はい、あとで着ます」と答えると、CBOは「タキシードかレオタード」とさらに悪ノリ。
和田さんが「どちらかと言えばレオタードです」と乗っかり、今度は和田さんの反撃が始まりました。

和田毅さん「え?ジョーさん(城島さん)今日解説それでやるんですか?」
城島CBO「うん」
和田毅さん「ジャージーでやるんですか。無茶苦茶やないっすか」
人の服装をイジっておきながら、自分もジャージー姿だったCBO。
和田さんからの指摘に、CBOは「俺、解説者じゃない」ときっぱり。
ディレクター「和田さん、着替えるんですか?」
和田毅さん「僕ジャージーで。ジョーさんがジャージーって言われたんで」
城島CBO「じゃレオタード用意して」
和田毅さん「一緒にレオタードだったら、全然出ます」
丁々発止のやりとりに周囲は笑いに包まれました。

レジェンドたちが並ぶ特別な雰囲気の中、グラウンド上では記念のセレモニーが開かれました。
マイクを持った王会長は、力強い声でメッセージを届けます。

王貞治 会長
「89番の背番号をつけた選手たちがグラウンドで戦ってくれるという、こんな名誉な話はありません。もっともっと大きな歴史ができるように、また多くのファンの皆さんに支えていただけるように、これからも頑張っていきたいと思います」
ドーム中から大きな拍手が湧き起こりました。














