日本保有の掃海艦艇 半数以上が木造船 海外での活動は“想定外”
現在、日本が保有する掃海艦艇は16隻で、このうち9隻が木造船だ。

1991年、JNNのカメラは建造中の木造掃海艦を初めて撮影した。

木工職人がまるで巨大な住宅をつくるような光景だ。担当者は、海水温が高いペルシャ湾で接着剤が溶けて、船体がバラバラになってしまわないかを懸念した。
当時は、専守防衛の自衛隊が海外で活動することなど全く想定していなかったのだ。

造船責任者(当時のインタビュー)
「日本周辺の環境に合ったような船として造っているので、今度暑いペルシャ湾等へ行ったとき、どうなるのかなと。造る側は不安がある」
今回、政府の一部でホルムズ海峡への派遣が取り沙汰された。停戦が確定しない状況での機雷除去は武力行使となり、憲法違反となりうる。
しかし、過去には…














