「注文」から「建売」シフト
おうちの買い方相談室によりますと、中東情勢による住宅価格の高騰や工期の不透明さなどから、今年4月以降は「建売住宅」の需要が高まっているということです。
おうちの買い方相談室 田原誠那斗さん:
「建売住宅は、物の仕入れ値が今ほど上がる前に確保できていて、土地を大きく買って2個、3個と分割して建てるため、大量仕入れで安く提供できます。建売の方が安くなっていて、そちらへシフトする方が増えています」
こうしたなか、日本銀行は16日、住宅ローン金利の基準になる短期金利を31年ぶりに1%へ引き上げを決定しました。
今後の住宅市場について、おうちの買い方相談室の田原さんは「金利が上がっても住宅価格は下がりにくい」と分析しています。

おうちの買い方相談室 田原誠那斗さん:
「住宅業界では脱炭素化が進んでいて、省エネ性能や断熱性能を高めるなど、質を上げないといけない。質を上げるためには、もっと良いものを導入しないといけないので、住宅価格は下がることはないと思っています」
暮らしに直結する住宅ローン金利の動向は、今後のマイホーム選びに大きく影響しそうです。














