サイトを運営する“宗教法人ブローカー”を直撃

宗教法人は、お布施やお守りの販売などの収入も、土地・建物などの財産も基本非課税で、年収8000万円までなら収支報告の義務もないなど、税制面で手厚く優遇されています。

今、それを目当てにした売買が問題に。実態はどうなっているのか…サイトを運営する男性が取材に応じました。

(宗教法人ブローカー 山本隆雄氏)
「もう後継ぎがいないから売りたい、処分して金に換えたいという人。あともうひとつは借金の“カタ”。(寺が)借金が返せなくなって宗教法人を売らされた人」

大阪で宗教法人のブローカーをしているという山本氏。買い手の思惑について、こう話します。

(山本氏)
「ここに来るほとんどの人は、宗教やりたいとは思ってない。買い手のメリットは色々ある。相続で使いたいとか、脱税・節税に使いたいとか。どういう目的かは聞きますね。露骨に『脱税』と言われたら売れない」