年間1トン使用!?大人気生姜専門店

神奈川県川崎市にある『生姜料理 しょうが』を取材しました。
ランチタイムは常に行列が絶えない人気店で、客の9割は女性です。

お店の名物は、ホロホロに煮込まれた「豚バラ軟骨」にたっぷりの生姜を使った秘伝のタレをかけて焼いた「とんきこ」ですが、驚くのは生姜を使った惣菜の数々。

ポテトサラダやきんぴら、コールスローに肉団子など、生姜を活かした惣菜が常時20種類あり、セット料理を頼むとこの中から好きなものを選ぶことができます。

例えば、レーズンやナッツの入った色鮮やかな「カボチャサラダ」には、刻んだ生姜が入っているので、噛み締めるごとに生姜の食感と香りを楽しめます。
ラー油を使った「よだれ鶏」にも、刻みしょうががトッピングされており、スッキリとした辛さになっています。
生姜専門店ならではの意外な組み合わせは、家でもマネしたくなる美味しさです。

こちらのお店で1年間に消費される生姜の量はなんと1トン!
大きめの生姜ひとかけらが約30グラムなので、約3万3000個分です。
生産量全国ナンバーワンの高知県産の「かおり生姜」を使用しており、香りは強く辛みはマイルドなので、どんな料理にも相性抜群だそうです。

オーナーシェフの渡辺賢吾さんはー
「夏バテ予防に生姜を推しています。冷房の冷えなどがあるので、食べて内側から温めて元気になってもらいたい。」
と話しています。