「生」でも「加熱」しても!生姜の夏バテ予防効果

食品医学研究所の平柳要所長によると、生姜は「生」と「加熱後」で、成分に変化があります。

生の生姜に多い「ジンゲロール」という成分には、体を冷やす作用があります。
▼発汗を促し体温を下げる
▼胃腸の働きを活発にする
▼殺菌作用で食中毒を予防

この「ジンゲロール」は、加熱(100℃~150℃で30分以上)すると、「ショウガオール」に変化します。

「ショウガオール」には体を芯から温める効果があります。
▼内臓の血流を増やし冷え改善
▼倦怠感や疲労感を和らげる

また、生の生姜に含まれる「ジンゲロール」は、皮の内側に多く含まれています。
汚れている部分をスプーンなどで削り落とし、丸ごとすりおろすか刻むと効率よく摂取できるそうです。

コメンテーター 山之内すず:
自分の体調によって調理の仕方を変えればいいんですね。
生姜って冬のイメージがありましたけど、確かに冷奴を食べるときも生姜をのせますし、体温を下げてくれたりするんですね。

江藤愛アナウンサー:
私はお味噌汁に入れるのが大好きで、飲むと本当にぽかぽかです。冬によく飲んでいたので夏もいいんだと気づきました。

(ひるおび 2026年6月15日放送より)