47年前の大崎事件で無実を訴えて裁判のやり直し=再審を求めている原口アヤ子さんは、あす6月15日に99歳の誕生日です。きょう14日は弁護団が激励に訪れました。

1979年、鹿児島県の大崎町で男性が遺体で見つかった大崎事件では、男性の義理の姉・原口アヤ子さんが殺人罪などで服役しましたが、一貫して無実を訴え、再審=裁判のやり直しを求めています。

弁護団は現在、5回目の再審請求を鹿児島地裁に申し立てていて、原口さんがあす15日に99歳の誕生日を迎えることから、きょう14日は入所施設に激励に訪れました。

(大崎事件弁護団共同代表・鴨志田祐美弁護士)「再審制度の不備があるが故に、アヤ子さんを救済できずにここまできたと、本当に思い知った。きょう、アヤ子さんと約束した思いを胸に、国会に働きかけていく」