■日本陸上競技選手権大会 兼 愛知・名古屋 2026アジア競技大会 日本代表選手選考競技会(12~14日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)

男子400mの決勝が14日に行われ、日本記録保持者の中島佑気ジョセフ(24、富士通)が45秒60で2年ぶり3度目の優勝を果たした。

今年9月に行われる、32年ぶりの日本開催となるアジア大会(9月19日~10月4日)。その選考会も兼ねる日本選手権。アジア大会派遣設定記録(45秒55)を突破し、今大会で優勝すれば即時内定となる。すでに中島は昨年の東京世界陸上で6位に入り、アジア大会代表に内定している。

男子400m決勝では中島が6レーン、隣の7レーンには予選で歴代5位の44秒98をマークした林申雅(22、筑波大)、8レーンには前回王者の佐藤風雅(30、ミズノ)が入った。出遅れることなくスタートした中島はコーナーを曲がり切ると直線で一気に加速した。別次元のスピードでトップに立ちフィニッシュ。2年ぶり3度目の頂点に輝いた。

【男子400m結果】
1位 中島佑気ジョセフ 45秒60 
2位 林申雅 45秒75
3位 佐藤風雅 45秒95