■日本陸上競技選手権大会 兼 愛知・名古屋 2026アジア競技大会 日本代表選手選考競技会(12~14日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)

男子110mハードルの決勝が14日に行われ、昨年王者の泉谷駿介(26、住友電工)が13秒17(∔1.0)の1着でフィニッシュし、大会2連覇を達成した。通算5度目の優勝を飾り、アジア大会代表に内定した。

泉谷は既に9月19日に開幕するアジア大会(愛知・名古屋)の派遣設定記録(13秒53)を突破している。今大会で優勝すれば、代表内定が決定する状況となっているが、同種目は村竹ラシッド(24、JAL)がすでに代表内定を確保しており、残る代表枠はあと1つとなっている。

泉谷はスタートから飛び出しトップに立つ。中盤で隣のレーンを走る阿部竜希(22、エターナル ホスピタリティG)に並ばれたが、最後は泉谷が振り切って1着でフィニッシュした。

前日の予選で泉谷は、13秒76秒の組1着で準決勝進出。約2時間30分後に行われた準決勝では13秒25秒の組2着で決勝に駒を進めた。ファイナルに向けては「1番を取ってアジア大会の代表になって、もっと上を目指していきたい」と意気込んだ。

【男子100mハードル 結果】
優勝 泉谷駿介 13秒17
2位 阿部竜希 13秒28
3位 横地大雅 13秒44