■日本陸上競技選手権大会 兼 愛知・名古屋 2026アジア競技大会 日本代表選手選考競技会(12~14日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)
女子400mハードルは青木穂花(ゼンリン)が55秒92の日本歴代3位の記録をマーク、アジア大会派遣設定記録(56秒16)を上回り、優勝し、代表内定を決めた。
横一線でスタートを切ると、前半から前回覇者の梅原紗月(32、住友電工)が飛び出していった。そこに青木が付いていき、勝負は後半へ。最後のハードルでもお互い譲らずに直線勝負になった。最後の最後で青木が体一つリードしてフィニッシュ。
日本歴代3位となる55秒92をマーク、自己記録を大きく更新、アジア大会派遣設定記録を突破して優勝を決めた。
レース後、青木は「予選の走りが良かったので決勝はそのまま予選通り走って最後もう力を振り絞るということが自分のレースに徹底できたのが良かったなと思います」と話した。
「これまで日本選手権決勝でなかなか戦えなかったんですけど、今回やっと戦うことができて、あと母と同じこのアジア大会がかかってるタイミングで優勝できたのは本当に良かったなと思います」と母親は早穂子さん(旧姓・城土)は32年前の広島アジア大会の400mハードル代表、親子2代でのアジア大会となった。
「55秒台に入れたということで、ここで満足せずにアジア大会でもいい走りができるようにこの後も頑張っていきたい」と誓った。

















