中東情勢が再び悪化するとの懸念が強まり、きょう、日経平均株価は一時1800円以上値下がりしたあと、値上がりに転じて取引を終えるなど荒い値動きとなりました。

きょうの東京株式市場は取引開始直後から売り注文が広がり、株価の下げ幅は一時1800円を超え、取引時間中としておよそ3週間ぶりに6万3000円を割り込む場面もありました。

中東情勢が再び悪化するとの懸念が強まり、原油の先物価格が値上がりしたことから幅広い銘柄に売り注文が広がりました。

その後、AIや半導体関連株の一角に、下落したタイミングで買い戻す「押し目買い」が強まり、急速に下げ幅を縮小し、午後には安値から2000円以上値を戻す場面もありました。

結局、きょうはきのうに比べて38円高い、6万4217円で取引を終えています。